昨年11月末にケンネルコフにかかり咳が出るので体力を使うのか、熟睡モード。
最近は時々口元から舌が覗いている。
んーー、かわいい!!
病院にかかったが、バロンの先生は無理に薬で咳を止めるのも、キツイ薬だからと、薬は処方されなかった。
きっちり、10日で全快。自然治癒。
ちょっとバロンの主治医はおおらかである。
年末にふとバロンの耳を触ったら、ぷくっくりグニュグニュな手触り…。
何だこれはもしかして…と1日様子を見てたら少し縁もクニュッと曲がってきたので、また病院へ行ったら、耳血腫だと言われた。
このときもバロンの先生はおおらかさを発揮。
先生に言わせるとこの病気は耳を強く打ったりあるいは別の何らかの原因で耳に血液や体液がたまって放っておくと硬くなって人で言う「たこ耳」になる。命に別状はなく、治療は形が悪いかどうかの問題だそうだ。
いやいや、命に別状はないと言われても… …そうかな… …そうか…
話を聞いていると切開するのはかわいそうなので簡単な治療をしてもらった。
注射針でブチッと射して中の体液を抜くのだけど、今までに聞いたことのないような鳴き声を出したので、相当痛かったのだろう…。
かわいそうに…。
家に帰ったらまた直ぐ最初の半分くらい膨らんでた。
この「たこ耳」は薬を飲んでも効かなかったり、治療しても何度もなる子はなるらしい。
薬とサプリメントを貰って飲み始め、年明けくらいから少し血腫が小さくなってきた。半月くらい続けたらほとんど分からなくなった。
めったに病院へ行かないのに、今回結構痛い目をしたので、病院嫌いになってしまったかもな。
タマといえば、もうひとつ。
これはなんでしょー??
1回で取れたバロンの毛玉。
圧縮して丸めてみた。
皮膚炎のほうですが、ようやくいつものたまたまに・・・
m(_ _)m
まいど、お騒がせすますた。
ある日突然バロンの大事な部分が
真っ赤になっていた!
恥ずかしい写真でごめんなさいm(_ _)m
心持ち、腫れて大きくなっている・・・。そういえばここ2~3日ペロペロとなめまくっていたような記憶が・・・。
何か大変な病気ではないかと病院へ連れて行った。
男としてはとても不安なヤバイ気分である
診察の結果は、たまたまの袋の炎症ということだった
まだ軽いほうだったので薬だけでの治療で済んだ。
下半身にはいろいろ悩まされるヤツだ。
最近、げぼも多くなってたので、それも聞いてみた。
いつもだと激しい運動のときよく白い泡状のげぼが多かったが、最近のは黄色い泡。
普段はとても元気だし、吐いてもすぐにご飯を食べてるし、ちょっと胃酸がたくさん出ているのではないかとのことだった。
それにご飯の前に吐くことが多いので、どうやら、食べ過ぎというよりお腹が空き過ぎて、吐くらしい・・・
そういえば、おやつの回数が減っているかも・・・。
ご飯を小分けに一日の回数を多くとることにした。
ご飯・・・足らないのか・・・??
3月11日の東日本大震災で被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。
東日本で大変な事態があって、ほんとうに驚きました。想像をはるかに超えた悲惨な光景を見て、胸が詰まる思いです。
ブログを更新するのも忘れてましたが、一日でも早く元気な日本になってもらいたいです。
一昨々日バロンにも、ちょんびっと悲惨な出来事がありました。
上唇のダルダルのところ鼻の横っちょがイチゴのように真っ赤になっていたのがこの写真の前日の夜。唇が血だらけ?っていうくらいほんとに赤かったのでビックリした。
数時間すると少し赤みがひいてきたので、様子をみることにした。
翌朝にはずいぶん赤みがひいていた。どうやらアレルギーだ。時系列の消去法で考えていくと、シナモンパンが原因ではないかと思われる。
最近、手作りなら安心かと思って調子こいて、パンをあげていたのだ。それがクセになって、いつも俺たちが朝食にパンを食べていると、テーブルにやってきて、手を、いや前足をかけ覗き込み、その後お行儀よくおすわりして待っているのだ。かわいいので、ついついやってしまう。
今回シナモンの部分は避けてちぎってやったはずなのに・・・。前回も同じようにやってなんともなかったのだが・・・。まともに食べていたらもっと症状がひどかったかも・・・恐ろしい・・・
まだまだ知らないアレルギーがあるかもしれない。。。
やはり人間の食べ物は安易に与えてはいけないということだ。
ごめんよ!バロン
年が明けてからゆっくりしてたら、もう2月も目の前。
年賀はがきのお年玉も年々当たりがなくなっていくような・・・
バレンタインデーもすぐだ!!
こっちも年々少なく・・・(もともと少ないという説も・・・)
バロン! 頑張るぞ!!
最近パンをトースターで焼いていると、どこからともなくシャカシャカと床の上を走ってくる爪音がして、バロンが行儀よくおすわりして待っている。
「さすがフレンチ」とわけわからんギャグをつい飛ばしてしまう。
隣で白い目で見ている奥さんが・・・
食生活のせいか、冬毛のせいか、少しバロンの頭の毛が改善されたような気がする。
一時すごく茶色くなっていたので、そういう毛色が入っているのだろうという意見もあったが、以前リバティーさんでの話では頭の部分だけ毛が薄くなっているということだった。
サツマイモもボリボリと掻くことが多かったので、やめてみた。手作り食べ物だけだと栄養面が心配なので、ドライフードもプラスするようにした。
最近お風呂の間隔が長くなったのだが、皮膚の調子はよい感じ。
風呂のストレスやドライフードの影響だったのかなぁ・・・。
まあ、いずれにしてもちょっとこの調子で様子を見てみよう。
そうそう、年末に写真を撮ったバロンのアップリケをつけていたあの黒いセーター。いつの間にか目がボロンともげかかっていた。(奥さんガッガリ・・・ その後、「キタロー、目玉おやじ~」とか言いながら修復してましたけどね。)
11月頭の話ですが
今頃ですみませんm(_ _)m
今、巷で噂のマイクロバブルバスを初めて体験してきたどーーー!!!
もちろんおいらじゃないです、バロンがです。
熊野町のリバティーさんへ初訪問。
写真は気持ちよさそうにしているのだが、かなりテコズッタらしいです・・・
風呂嫌い価格になってしまいました
でも1回で毛並みがかなり違っていたので、これはすごいかも!
ちなみに「風呂嫌い価格」とは・・・・・
リバティーさんでは犬種による基準価格があり
良い子で入浴できるほど値引きサービスがあるようである。
バロンって相当、大変だったらしい。
なんせ二人がかりだったそうである(笑)
バロンの母です。
書き逃げしちゃいます(笑)
ある日のこと・・
朝なんとも無かったのに夜になって、バロンの尻尾におできができてました。
翌日病院へ行ったら、皮膚のう胞で悪性のものではないということでした。
前回、お尻で痛い思いをしたのを覚えていたみたいで、待合室までは上機嫌だったバロン、診察室のドアを入ったとたんに後ずさりをして、踏ん張ってなかなか言うことをきいてくれませんでした。
いつもケロッとしているのに、こんなに怖がるのはめずらしいです。おやつでご機嫌を取りながら診察してもらいました。
注射針でおできに穴を開けて、袋を引っ張り出せるか確認したようですが、うまく出ませんでした。
取った組織を顕微鏡で確認すると、のう胞の中の細胞にケラチンが入っていて、簡単に説明をしていただいた内容は、毛穴がふさがってその中に角質やゴミが溜まって炎症を起こしているということでした。
治療としては、ゴミのたまっている袋をそのまま袋ごと取り出さないといけないそうで、それには麻酔をかけて切開する必要があるとのこと。切開したあとにはぽっこりそこに穴ぼこのように後が残るということ。そして、同じところにまたできる可能性もあるらしいということでした。
ただバロンがあまり痛がっていないのなら、今すぐ切開する必要もないので、とりあえず様子を見ることにして、抗生物質と抗炎症剤を処方してもらいました。
今もまだおできの状態です。
注射針でさしたところが時々出血しています。
どうしたものか思案中
こんな感じです。
そしてバロンのおできで悩んでいる最中に、夫に不幸な出来事がありました・・・(苦笑)
ある日のこと、体調が悪いと訴えていたら、その日の晩に発熱があり、翌朝「顔と頭が触ると痛い」と言い出しました。
よく見てみるとどっひゃ~~(笑)顔が・・・
まるで〇青龍!
誰かに殴られたのかと思いました。
赤く腫れて、しかもインフルエンザなみの高熱!
近くのクリニックに行くものの、最初は腸炎と言われ、次の日は耳下腺炎と言われ、ど~~も様子が変だし、熱もひかないし、顔も頬よりまぶたの腫れがひどく、耳下腺炎なのにのどは痛くないというので、またクリニックへ言ってみると、正直な先生で「わからない」・・と言われ、市民病院へ行って見ることにしました。
そして、初の総診受診!
面白そうなのでついて行きました。
そこで告げられた病名は
な、なんと丹毒!
なん?それ?
初耳~~。
早速皮膚科にまわされました。
そこは女医さんだったのですが、夫の症状は軽いほうだそうで「目開いてるわね」とたいしたこと無いじゃないって感じであしらわれました。
ピークは過ぎているらしく、処方は結局耳下腺炎と同じだったものの、ようは溶連菌のようなレンサ球菌などの細菌による皮膚感染症だそうです。
バロンのおできもばい菌が原因だし、夫の病も菌のせいだなんて・・・
似たもの同士なんだね~~
病名と原因がわかったとたんに、なんだか妙にその変形した顔がおかしくて(あ、失礼)ついついブログに書いてしまいました。
でも重いと、笑えるような病気ではないので、注意しないと・・・
それにしても、いったいどこから菌が入ったのかしら・・・。
バロンのヘルニアが治ったと思ったら、こんどはおいらがぎっくり腰になってしまい
しばらくネット落ちしてました
バロンのヘルニアをご心配いただいた皆さん、ありがとうございました。おかげさまでバロンは元気になりました。
が、おいらは
ギ! ゴ! ウグゥッ!
なかなかキツイでっせ><;
ようやく動けるようになったら、今度は・・・
またバロンのお尻が・・・
そう、何度か裂けてる肛門嚢、また炎症をおこしているようだったので、急いで病院へ。
バロンの場合、肛門嚢炎は菌による炎症で、そこに分泌液が溜まってできるというわけではなく、いきなり炎症をおこして腫れてくるので、手の打ちようがない。
かわいそうだが、防ぐには手術でこの袋を取るしかないそうだ。んーー、先生に言わせるとそんなに頻繁ではないし、ちょっと中途半端な回数らしい・・・
今回は、出血もなく膿みも少しで済んだ。よかった、よかった。
ところで、巷ではペット人間化計画が進んでるみたいだが、気になったのでバロンもやってみた。
奥さんはバロンはよい子(親ばか)なのに他の犬からは吠えられるのはきっと、犬世界では温水洋一(すみません)のようなんじゃないかと言う。おいおい!
温水と言えば、中学時代妖怪ぬらりひょんと呼ばれていたらしい、バロンがそんななわけがないじゃないか!
よーーし、どんなんだかペット人間化メーカーに入れてみよ。
じゃ~~ん!!
おお!! 意外といけてるじゃないか!!!
おかしい・・・これでもてないわけがないのだが・・・
突然!
GyWooooN!!
Ngyaっ!
悲痛な鳴声
ソファーのそばでバロンが座っている。
そういえば、夕べはソファーに上がってこなかったなぁ・・・
何か目が訴えている。
この間はほとんど吠えることのないバロンが吠えたと思ったら、デッキに干してあった敷物のキティーに恐怖を感じて吠えたが、今回はこの吠え方には覚えがある、そう腰痛の痛みで吠えた?
動きが変だったのでやはりそうかと思い、病院へ。
最近寒くなってきたし、冷えもあるのか、病院ではやはり「ヘルニアの軽いのだと思うよ、前回もちょうどこのごろだったよね。」とヘルニアの診断。
骨に異常はないようだし、う〇ちの出が普通なので、前立腺の病気ではなさそう、後ろ足の返しはあるので、ヘルニアとしてもそうひどくはないとのことだった。
今回は薬の効き方が遅い。
前回は翌日にはケロっとしていたのに、、、前回は筋肉痛も可能性はあったが、今回は本当にヘルニアらしい。
1週間過ぎたが、まだなんとなく動きがにぶい、調子がよくなったかと思えば、時々Hkyu~~nと甘えた声を出す。
その声を聞くと俺と奥さんが飛んでバロンをヨシヨシしてやるので、最近では顔がケロっとしているのにHkyu~~nと鳴声がすることがある。「どうしたバロン?」と寄っていくと裏返る・・・もしかして、遊ばれている?
でも、まだ本調子にはなっていないので、気をつけていないといけないのに、昨日どうやら、俺らがいないとき調子がよかったのか、奥さんが帰ったときソファーの上が荒らされていたらしい。
おいおい、たのむよバロン~~、しばらくおとなしくしてくれ~~!
この間までは「鉄の腰」と呼んでもらってたのにこれじゃ「ガラスの腰」だぜ。
今朝、と言うか日付が替わったので昨日の朝か・・・
元気にキュウリを食べていたときのこと、バロンが片目を瞑っているではないか。
ウィンクが上手くなったな~♪
と思ったら、なんだか様子が変。
なみだ目だ。
さっきまで何ともなかったのに・・・。
目を覗いてみると別に傷があるようでもないので、直ぐには病院へは行かず様子をみることにして、そのまま会社へ出かけた。
仕事から帰ってみると、やはりバロンのウィンクは上手かった。
あ、いや、ちがう、キャプテンハーロックのごとく左目だけしか開いていなく、痛そうに見えたので、病院へ行ってみることにした。
が、いつもの病院が定休日
前にもあったな~、こんなことが。。。
ドッグランでお世話になっている先生の病院へ急いで電話して、病院を閉めるのを待ってていただいた。
やさしい先生です。ありがとうございます。
こんな状態で病院へ。
バロンは病院へ入るなり、落ち着きがなく、床の匂いをかぎまくり。
女の子の匂いでもするのだろうか(笑)
診察台の上に乗せられると、ものすごい力でかたくなに頭を下げて抵抗をするではないか。もしかして、怖がっている?
胆っ玉の小まいヤツよのーーー。
先生に目を見てもらうと、眼球に傷はないけど、目の周囲にある赤いところが少し腫れていて、どうやら、結膜炎らしいということだった。
アレルギーもあるので、食べ物のせいかもしれない。
そういえば、あちこちにまだらハゲが出来ているし、最近よく足をなめたり、ボリボリと痒がっているので、新しく変えたドライフードが合っていないのかもしれない。
また、前のにもどすか・・・
それにしても、毛の色が茶色になったり、まだらハゲになったりというのがアレルギーだとは、、、シャンプーももっと低刺激の方がいいのかも知れないな。
もっと、フレッシュなご飯にする?
おか~さん~!!
よろしく!!!
いや、破けたというより、破いてしまった。
バロン、ごめんな。
以前もオシリ破裂事件があって、注意していたのに、散歩帰りにオシリがちょっと膨らんでる?と思ったので、絞ってやるとチュルチュルと出てきた。やった、絞れた!とほっとしていると、ちょっと血液が混じっているではないか。
ガン!!
俺が穴を開けてしまったのか!?
バロンは泣かないし、痛がりもしない。
でもオシリを除いてみると、明らかにオシリの横から血が出ている。
きょうは、いつもの動物病院は定休日だった。
それで、ちょっと遠いが、ドッグラン吉和野のご主人のされている病院へ行ってみることにした。
相変わらず、痛みに強いバロンだ。
全然平気な顔をしている。
破裂したところをきれいにするのに、残りの○○チを絞ったときだけ、痛そうだったが、あとは全然何事もなかったようにしている。
きれいなお姉さんの看護士さんはいなかったけど、やさしい先生でよかったな。
前回のときももう二度ないようにしようと思っていただけに、俺も落ち込み気味。バロンに悪かったと・・・けな気なバロンにスリスリしてやった。
今回は穴は小さいのに出血が多く、カーペットをあちこち汚しているのを見ると前より痛々しい感じがする。
薬嫌いのバロンだが、またしばらく薬だ。
今度こそ、破裂しないようにしてやるからな。
どーーも右が溜まりやすいようだな。
正月休み最後の日の晩。
奥さんのいつも座るムートンの敷物にバロンが陣取っていて、奥さんが「バロくんちょっとどいて」とバロンの横でバロンを動かそうとすると、
キュィ~ン、キャンキャン
と悲壮な泣き声をあげた。
(決して動物虐待ではないです(^ ^; byはは)
何か異常が起こったようだ。
立たせると、ブルブルしている。
立てないわけではないようだが、またヘナヘナとフセをしてしまう。
お風呂に入れて温めているときは泣かなかったが、その後夜寝ているときに寝返りをするたびに
キュィ~ン
と泣くので、
もしかして・・・
ヘルニア?
という病名が頭をよぎった。
フレンチには骨の異常とかヘルニアとか多いらしいではないか。
心配なので翌日病院へ。
翌日もやはり同じような状態だった。
仕事初めだったが、都合をつけて昼前には病院へ行った。
さっそくレントゲンを撮ってみる事に。
きれいな骨の写真だ。
骨に異常はないそうだ。
ヘルニアらしいところも見当たらないそうだ。
少し前立腺が大きいらしいが(タマタマが大きいのは知っていたが、前立腺もとは・・・)、ウンチも普通だし、便秘もないし、おしっこも良く出るので、このくらいだと問題はないそうだ。
あとは疑われるのは単なる腰痛(ギックリ腰みたいな)ではないかということだ。
とりあえず、注射を1本とステロイド系の薬を処方してもらうことになった。
美人看護士さんに抱かれてプツッ
バロンは痛がりもせず、満足顔。
なんだ、こいつ・・・いつもどおりじゃないか
その夜には痛み止めが効いたのか、ケロッとしている。
できるだけ、はしゃがないように気をつけないといけない。
ソファーに飛び上がったり、飛び降りたりされるといけないので、用心しながら様子を見ることになった。
次の日も薬を飲ませ様子見。
ムチャクチャ元気な様子。
が、、、しかし、、、薬には副作用があるらしい。
食欲増進!
頻尿?
その日、カーペットの上にはそそうの痕跡アリ!
今シーズンから洗濯OKのカーペットカバーに変えたばかりなので、よかったと言えばよかったが。お前のそそうを洗濯するのは俺なんだぞバロン。頼むから、毎日しないでくれよ。
ということで、あれから一週間。
病院へ行った翌日から元気に散歩もしているし、何もなかったかのように元気だ。けっきょく、単なる腰痛?だったのかな。
ま、とにかく、よかったよかった
行ってきました!
とゆうてももう1週間以上も経ちましたが、11月3日にトランクであったスウェーデン式ドッグマッサージの講習を受けて参りました。
夕方からの予約だったので、吉和の山はずいぶん寒くて日が暮れるのも早く当たりはけっこう暗くなり始めていた。バロンはトランクの店内で順番を待っていた。
そのとき
店内のレジカウンターのドアの隙間から
光るものが
目だ!
どうやら、ブヒのブリンドルだ。
マッサージの先生のワンコでおかきちゃんというらしい。
「ぼくに気があるでちゅね」
また、始まったな、なんというバロンの勘違い。
ついに順番が回ってきました。
マズは先生が
お触り
ツンツン!
「ぼくって、こういうの好きかも・・・」
首が長いからきっとこってるだろうな~。
いろいろ習ったことをこんどは奥さんが実践。
ほほーーー、バロンのこの顔(笑)
はまったか?
いつもバロンは俺らが家に帰ると耳が寝て、オシリふりふりダンスで大興奮で迎えてくれるのだが、きょうはいつもより激しく喜んでいた。
奥さんがお腹や背中、頭をグリグリとヨシヨシしてやると仰向けにひっくり返って、もっと擦れとおねだり(笑)
調子にのって益々グリグリしていると、ちょっと興奮しすぎたのか、♂のシンボルがちょっと顔をのぞかせてしまった。まあ、そういうのはたまにあるのでそのうちおさまるだろうと別に気にしなかったが、しばらくして・・・
奥さんが
「あ、タマタマが4つある」
というではないか・・・
んなバカなことがあるわけないじゃ~ん
と思いあまり気にせず、ちょっと視線をずらしてみると・・・
うそっ・・・!
オーーマイガッ!
そういや、
今日は13日の金曜日!
怖!
この間から、腫れ物続きなので「また悪い病気か???」とちょっと不安になった
しばらくすると、腫れが引いて普通になった。
いっ、い、いったい何だったのだあれは??
ネットで調べたらどうやらあれは大事な最中のストッパーらしい。
男の俺でも知らなかった・・・。
そっかーーー。
正常でよかったよ。
いやー、ほんとによかった (嬉)
例のオシリの穴だが、見かけ全然わからないし、本人も全然痛がらないので、あまり悲惨さがないのが救い。。。
BUT!
悲惨なのは別なところで・・・
前回の腫瘍のときは薬も平気だったのに、今回の薬は全然口に入れてくれないではないか。
朝から苦戦しまくり!
薬は2種類あるのだが、どうも緑の薬がいかにもというにおいで、人間でもおおぉっ!?と言いたくなるようないかにも苦そうな感じだ。
1日目
まず、規定の量をパンで包んで食べさせてみる。
ペッとパンだけ食べて薬を吐き出した。
おおっ? ダメか?
よっしゃ、それなら、もっと大好きなチキンとならどう?
とパンで包んだ薬にチキンを一緒にくっつけて食べさせる。
ペロリ!
ええぞーー!!
と思ったのもつかの間、なにやら口の中でもぞもぞとしたあと
床の上に唾液でべたついたパンと薬が・・・ポロン・・・
おのれーー!バトルじゃーー!!
これでもどうか、これでもどうかとあれこれクルクル巻いてみたり、美味しそうなにおいをつけてみたりしたが、どうも口の中に入れては舌で上手に自分の好きなものだけを食べて、苦い薬をだしている。
会社へ行く時間が迫っているので、ちょっとムリヤリ食べさせてみた。
んごんごっ! んぐっ!
おお、ごめんごめん喉に詰まらせたら困るので、口の中を見てみると、
な、なんと、あのダルダルした上唇の下に
薬のついたパンが隠してあるではないか!
ど・っか~ん!!
やるなお主・・・越後屋、お前も悪よのぉ~
こうなったら、おにぎり作戦だ。
薬をご飯の中に入れて、ぎゅっぎゅっと押しつぶし、その上に豆ご飯みたいにドッグフードを貼り付けてみた。
「ほらっ、うまうまだよ」
ガツッガツッガツッ!
おお、食べとる食べとる。
しばらくして、皿の中の極小おにぎりが二つ消えていた。
「おお!バロンよしよし!えらかったのー」
と頭をぐりぐりなでていたら、ベッドの脇に1個転がっているのを発見
そしてバロンが動いたとき、太ももの下にペタンコになった極小おにぎりを発見
遅刻しそうで時間がないので、あきらめて極小おにぎりの入った皿にドッグフードを入れてやった。
最初は獄小おにぎりを避けてドッグフードを食べていたバロンだが、弾みがついたのか、
ガツッガツッガツッ!
ふと皿に目をやると・・・さすがにお腹が空いていたのか、皿の中はキレイになっていた。バロンを立たせて体の下もチェックベッドの回りもチェック
よっしゃ!
きょうは俺の勝利だ!
2日目
きょうは、もっと小さくしてパンと一緒にやってみよう~。
ところがどっこい、またかい。
おとうちゃん、また何か入れたでしょ?
奥さんのアドバイスにより、甘いもとと一緒ならいいかもと思い、
粉々にして、小さく切ったいちごと混ぜ混ぜしてみた。
これなら、絶対ガツガツいくだろう・・・
と思っていたら甘かった
ニガニガの顔をして舌をしごくようにベロベロさせている。こんな動作を見ていると人間の子どもも顔負けだ。
そこで、さらに牛乳投入!
どーだ!
んーー、うまく牛乳だけペロペロしている。
またまた、牛乳とイチゴを投入!
スプーンでつぶしてみる、ぎゅぅぎゅぅ~
どう?
しらんぷりかい?あ、やはり牛乳と苦味のないイチゴだけ食べてる!
どうやら、きょうは俺の負けか?
もう、しらん!
とバロンをほっといて、2階に上がっていたら、
じょろじょろ~~ろ~~ぉぉぉ
な、なんの音だ?
漏水か?
おーー、まいがっ!!!
あてションだ・・・
なんだかお前顔が怖いぞ、何か怒ってるのか?
わかった、わかったお腹が空いてイライラしとるんだろ~。
さすが俺のコじゃのぉ。
もうええけぇ、ほら、食べんさい。
とドッグフードを入れてやった。
ガツッガツッガツッ!
ガツッガツッガツッ! なぬっ?
あっという間に
完食っ!
それにしても世話のやけるやつじゃ。
最初からドッグフードと一緒にやると絶対食べんくせに・・・。
ま、いっか、、2日目も俺の勝ちだな・・ふっふっふ
明日もよろしくっ
注)動物愛護団体の方、これはけっして虐待ではありません。
健康管理を話題に飼い主バカぶりな日記を書いたとたん、こんな日記を書くことになるとは・・・
昨日は近所の¥通りを散歩して、めずらしいことに娘がスウィーツファクトリーで手土産をプレゼントしてくれ、いい日だ~ぁと気をよくしていたら、帰りの車の中、奥さんがバロンのオケツを見ながら、
「あら?これって腫れてる?」
と言うではないか?
虫さされかもしれないので、しばらく様子を見ることにしたのだが、腫れもひかず、何だか赤さが増してきたので、明日病院にいくことにした。
朝になって見ると少し黒くなっている。
腫瘍もできたことがあるし、ちょっと不安になったので、午前中に病院へ行くことにした。
「はは~ん」
「オシリこすった?」
と病院で聞かれたがそのような記憶はない。
「これってすごく痛がってない?」
また先生に聞かれたが、バロンはいたって普通。
バロンが痛がっているかどうかはさておき、どうやら、先生の見立ては肛門腺炎とかいう肛門腺の分泌物が排出できずに、袋がはじけてしまったということらしい。
ちゃんと分かっていれば、肛門の袋が破ける前に絞ってやれたのに・・・すまんのバロン。
先生の話だと、これは痛いので、そうとう痛がるはずなんだけど・・ということだったのだが、バロンはほんとうにケロッとしているので、全然痛がっているようには見えなかったのだ。
治療というか、もう中の袋が破けているので(急激に大きくなる場合もあるそうだ)、皮膚が裂けるのは時間の問題らしく、まず皮膚と裂けた袋の間に溜まった膿を皮膚から出すことになった。そのときかなり痛いらしいのだが、バロンは泣きもせずにじっとしている。
しばらくすると顔が赤くなってきた、、、
もう我慢できんと思ったらしく、
足をばたつかせ抵抗したので、ここで絞り出すのは終わり。あとは炎症止めと痛み止めの注射を打ち、薬をもらって帰った。
しばらくはオシリの第二の穴からチュルチュルと何か出るかも知れないということだったので、ソファーとか遠慮してもらわんといけんかのーー。
かわいそうじゃが・・・
早くよくなってくれよ・・・。
肛門の両サイドには肛門腺という臭い袋があり、これは普段はウンチと一緒に出るらしいが、中には排出しにくいワンコもいるらしく、それが原因だったり、細菌が入ったりするのが原因だったりするらしい。
バロンも排出しにくいタイプだったら、またなる可能性が大らしいので、何度も何度もなるようだったら、手術しなくてはいけないらしい。
とにかくオシリにふたつ穴があいてしまった・・・バロン、二つ目の穴が早く閉じてくれるといいな。
それにしても傷口をなめるのが心配だ。。
予防接種の季節がやってきた!
相変わらず、病院で他のワン達に合うと顔を真っ赤にして興奮気味、バロンは遊びたいようだが、相手は吠えまくり、それどころではない様子
血液検査と狂犬病注射とでチクリと2回!
でも、きれいなナースのお姉さんに抱かれててとてもおとなしかっただす。
「少し落ち着いたかな」と先生に言わせたくらい・・(笑)
“おとなし”といえば、やってくれました!
診察中にスカベをイッパツ!!!
とても臭かった
いったい何を食べてるんだ?
おかしい、ドッグフードと手作りジャーキーだけなのに・・・
俺と同じ臭いがする・・・
すっかりよくなった腫瘍の具合も見てもらい、
血液検査の結果も異常なし。
体重13.5kg。
ついでに興奮したときとか不満があるときにする
ズゴ~~!!ズゴォ~~ッ!!!
という発作のような動作を聞いてみた。
短頭犬種はよくあるらしい・・
逆くしゃみのようなもんだそうだ。
息を吸い込むくしゃみなんだそうだ。
やはり、興奮した時によくなるらしい。
生理現象のようだが、バロンの場合は、不満があって文句を言いたそうなときによくする。
これが見ていると笑える・・・が、
かわいい・・・
_____________
本日の診療費
狂犬病注射 3520
ミクロフィラリア 検査 800
ハートメクチン 136 4500
フロントラインM 3200
合計¥12445(税425)
昨日は来年度の町内会長を決める会議があった。
どうもうちの奥さんはくじ引きに弱いということで、おれが行くことになった。
まじで、話し合いもなく、いきなりくじ引きという、役員選出にビックリしたが、
数グループに分かれて、各グループ6~7人の中から4人くらい(逆)当たりくじだ。
おれの班は一人時間が取れないという理由で抜けたあと6人残り、その中から4人は役員に残ることになった。その3分の1という確立で上手く外れたおれは、帰ったら、 ビールで祝ってもらえた。満足!
こんなときは待遇がいい。
嬉しいじゃないか
嬉しいことといえば、他にも・・・
昨年12月のある日、突然出現した、おできおできだけど「腫瘍」と言われ、なかなか傷口が乾かず、手術をしないとダメかと思っていたら、先月中旬くらいから、傷口が乾いてきて、いつの間にかイチゴのように腫れていたものも無くなり、最近では白い毛が生えてきた。
よかった、よかった。
病名は長くてよく覚えてないが、おそらく皮膚組織球腫とかいうのにあてはまるのだと思う。参考までに写真を記録しておこう。
発症時
現在
ワンコにしか見られない病気らしい。
腫瘍が少し大き目で、かさぶたができるたびに掻くので、せっかく直りかけては、流血し、この繰り返しで、少し時間がかかったけど、切開をしなくて済んで、本当によかったよかった。
「おか~さん、もっと」
今朝バロンの後ろ首の下辺りに血がべっとり付いているのを発見!
え”!? どうしたんだ!!?
なんじゃ、こりゃ!!!
夕べお風呂に入ってキレイキレイしたというのに、しかもオスなのになんだなんだとビックリ!!
そういえば2~3日前にポツンとおできのようなものができていた。ちょっとカサブタもできていたのでいつもの湿疹の枯れかけかと思っていたら、かさぶたが取れても赤い腫れがあり、しかも前より大きくなっているような気がする。それが今朝傷ついたのか出血しているではないか
さっそく病院に行かなくてはと思い、お昼前に病院へ行ってきた
先生に診てもらうと、
「これは腫瘍です」と言われ、顔面蒼白!( ̄□ ̄;
落ち着け、落ち着け、話をもっとよく聞くんだ。
と、よく聞いてみると良性だろうということで、
これはよくある腫瘍らしい。
でも念のため組織検査をすることになり、結果は一週間後。
なんとなくほっとしたが、まだ安心はできない。
ほっとけば数週間で消えるらしいが、
中には消えないのもあって、その時はちょこっと切り取るか、切開して切り取るかの二通りの方法があるらしい。最悪の場合にならないように日ごろの行いには気をつけよう。(意味不明?)
ほんとに、びっくりしたぞ、バロン。
薬もらったから、ちゃんと薬飲もうな。
そういえば、すっかり忘れていたぜ!
そろそろフェラリア予防と蚤ダニの薬をもらいに行かないといけなかった。
さっそく会社から帰ってすぐに、かかりつけの病院へ出かけた。バロンがキューリにゴーヤやレタスなどを食べる話から、何を食べさせたらいいのかいろいろ聞いてみた。タマネギ類とかチョコとかブドウ以外ならほとんどなんでもOKということだった。
いろいろ聞いていたら歯磨きの話とか次々と話が止まらず、バロンの散歩が遅くなってしまった。
すまん、すまん・・・
散歩から帰るとご飯なのだが、ついさっきの病院での話が頭の中によぎり、ドッグフード以外も食べたいだろうな・・・とつい魔が差した。
さっそくバナナをやってみた。
ンガッ! ガツガツ!!
すごい勢いだ。
すっかり、気に入ったようだ・・・。
よかったよかった
次はドッグフード・・・と思いきや、俺らのご飯を食べているところにやってくる。
そーかそーか、さみしいのか。
と思いバロンのご飯もこっちに持ってきてやった。
ところが、どっこい
食べない!
それどころか、自分のご飯はほっぽり投げ、
この必死の形相で
腕の間から顔をゴイゴイ入れてきて、俺たちのご飯を食べようとするではないか・・・。かわいいが、、ここは心を鬼にして、怒らねば。
ごめんね、バロンくん、自分のごはん食べようね~
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本日の薬代
ハートメクチン(フィラリアの薬)3ヶ月分 4500
フロントライン(ノミ・ダニの薬)3ヶ月分 4800
合計¥9760(税460)
PS:そういえば、、、細かい話で申し訳ないが、薬代・・・立て替えたままで、まだもらってないんだけど・・・
きょうは狂犬病予防とフィラリア予防と検診のため病院に行った。
いつもの調子で落ち着きがない。
しっかり捕まえておかないと、すぐに他のわんこたちに向かっていく。
誰か来ないかな~~~
さあ、ようやくバロンの番だ。
まずは体重 12.4kg
ほぼ、この辺に落ち着いたようだ。
血液検査のため、採血。
消毒が冷たい???
チクッと注射針がさしても
バロンは平気。
美人の看護士さんに抱かれてデレ~っとなっている。
次は、関節のチェックとか、耳、歯の具合を見る。
歯磨きがちょっと悪いらしい。
やはり歯磨きはブラシでしてやるのが一番だそうだ。
それには口をあける訓練をしてやらないといけないらしい。
バロン、きょうから、やるぞ!
狂犬病の注射。
これも平気な顔をしている。
わりと楽なやつ。
診察は異常なし。
去勢の話も少々。
あとは、おれらの判断によるだけだそうだ。
なくなるとさみしいよな~~~
んーー、困った。
診察室を出て5分ほど待つ。
血液検査の結果を聞きに再び診察室へ入る。
すべて正常値。
きょうは狂犬病予防の注射をしたので、
フィラリアの薬は2日後に飲ませるよう言われた。
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本日の診療費
狂犬病注射 3520
ハートメクチン(フィラリアの薬) 3000
CBC生化学検査(血液検査) 4500
フロントライン(ノミ・ダニの薬) 3200
合計¥14755(税535)
きょうはトリミングサロンでフットケアと動物病院でワクチン接種の予定。
朝、起きると、、、ん、、、いやな予感・・・
う””
また、失敗か!
ベッドに・・・ 饅頭 発見!
バロンも少々お尻のほうに茶色いシミが・・・
きょうのトリミングは足だけだから
このまま行くのはまずい・・・出かける前にぶちゃだ。
ぶ~ちゃぶ~ちゃ
さあ、ついでにおれも風呂に入るかな。
ざぶ~ちゃぶ~ちゃ
あ~、きもちいいなぁ。
バロン、おかあさんにぶろ~ぉしてもらったか?
そうか・・よかったな。ん~、いい匂い。
さあ、出かけるぞ。
ラブちゃん行きつけのトリミングのお店を教えてもらった。
バロンもトリミングサロンは初めて。落ち着きのないヤツなので、ちょっと心配。
やっぱり・・。
何で逃げ腰なんだよ~。
普通はトリマーにはおとなしくなるって聞いているが・・・
耳が汚れてるって?(苦笑)
あっという間にお昼になったので、ちょっとおくさんと買い物に。
バロンのベッドももうひとついるかな~?
この間からスポンジがボロボロになってハウスに落ちている・・・
ベッドの縁のクッションが欠けてきている・・・
帰るとバロンのベッドや服など結構買い物してしまったことに気がついた。
バロンのモノを買いに行くのは楽しいな~。
おっと、そろそろ動物病院へ行く時間。
バロン行きつけの病院。
きょうは緊急処置があったらしく、1時間待つことになった。
いよいよ診察。
体重を計る。
9kg だね
そう先生に言われ、驚いたが、うちの奥さんがバロンに触っていたため測りなおしたら、8.7kgだった。
ちょっと安心したぜ。
何事も異常なく、、、といいたいところだけど、ちょっと歯がない部分があるらしい。そのままもともと歯がないのだったら、問題はないけど、歯があるのに生えてこない場合、放っておくと顎の骨が溶けることがあるらしい。そうなると厄介なので、適当な時期にレントゲンでも取って確かめないとといけないそうだ。
犬のレントゲンは人間のように簡単にいかない。全身麻酔が必要になるそうだ。それだけリスキーなのだ。
去勢の話もあったのでするのならそのときに一緒にしましょうということになった。
さあ、きょうは狂犬病の注射もあるよ。
スタッフの女性に抱っこされて チクッ と。
バロンは割と注射は平気だ。
よしよし、いい子だな。
きょうは、おやつも買ってあるからな。
2回目のワクチン接種(8種)に行って来ました。ブリーダーさんのところで4種のワクチンを接種してたから正しくは3回目かな?
注射の前に先生に発育状況、健康状態などを診てもらう。順調に育っているようとのことでひと安心。
ただし「歯が抜けて一部まだはえてきて無い場所があるので少し様子を見て場合によってはレントゲンで確認したほうが良いかも」ということだった。
次にはえてくる歯が無い場合はそれはそれでよくあることなのでそんなに心配はいらないが、歯茎の下に歯があるのにはえてこない場合は人間の親知らずといっしょでのちのちトラブルの元になるかもしれないそうだ。
おお! バロン大変だ!
それと早いうちなら歯茎を切開してやることによりもしかしたらはえてくる可能性もあるとのこと。
それから食糞 については
飼い主の気をひくために食べるのではなく、おいしくて癖になっているようならエサといっしょに糞が不味くなるものを食べさせるのもいいかも、とのこと。
そうそう食事の量が足りなくてひもじくて食べる場合もあり、とのこと。
「でもフレンチはあまり食べさすと太るからねえ・・・・」とも。
最後に去勢についても話していただいた。
「去勢のメリット、デメリットそれぞれありますから飼い主さんがよく考えてみてください」と言われた。
え"、男の大事なものを・・・・
どうしたものか・・・・・
やっぱりそうそう仕事で2連休はないので動物病院連れて行って早くワクチンを打ってもらいたいねぇ。
バロンも庭に出たがるし、あと一週間といえば結構長いなぁ・・・。
ほんまはおれが 早く散歩に出たい!!んじゃ!! (苦笑)
どうしようかな?
奥さんと電話帳をパラパラめくって調べる。
とりあえず日曜でも開いているところで、昨日とは別の動物病院へ電話をしてみた。
シャンプーのシャの字もお風呂のおフの字も聞かれなかった。月齢、犬種などを聞かれ、検便持参ということだった。
電話の感じではよさそう連れて行くことに。ちょっと迷子になったが、無事に病院に着いた。
院長先生は茶髪の若い先生だった。結構ザックバランな話し方をして、ズバズバ物を言うタイプだ。なかなか好感がもてそうだ。
いろいろ説明してもらった、歯が生え変わることとか次のワクチンのこととか、次に来た時にはこういう説明もしますよとかあれこれ、、、話している間にアナフィラキシーショックが出ないかどうか見ていたらしい。
無事、副作用もなくバロンは元気です。
今日はおれが休みなので2回目のワクチン接種に行くことに予定していた。
先日、某動物病院へ電話したら、環境が変わって(つまり自宅で飼い始めてから)一週間以上してからと言われたので8日目になる今日まで待っていた。
念のため病院へ予約の電話すると「一週間以内にシャンプーをしていませんか?」と聞かれた。
はっ! きのう・・・くそっ・・・!
昨日の「お迎えフン転がし事件」でウ○チまみれになった後、あまり汚いので背中と足を洗ってやっていた。そのことを告げると「シャンプーは犬の体力を消耗するので、もう一週間経ってからにしてください」
と言われた。
な、なんでやねん!
とても体力使っているようには見えんくらい元気がありあまっとるのに。
また一週間待ちか・・・・
予定が狂ったので、今日はペットショップさんへ行き、ケージを広げてやれるように金網と小物を購入。
帰宅後さっそくセッティング。
今までの倍の広さになり飼い主としては大満足。バロンもさぞや満足であろう。
・・・・・が、これが面倒なことになるとはこの時思いもしなかった。
「バロン、広くなって良かったねぇ」
「今までは寝床や食事する場所とトイレが近すぎたもんねえ。今度はトイレが離せるのでいいね」などと喜んでいた。
ところがバロンあろうことかトイレ用トレイの無いところでオシッコしてる・・・
どうやらなにも置いてない空間へするのが好きらしい。
昨日までは狭かったので空いている空間が無かったので寝床でもなく、食器のそばでもない場所、
つまりたまたまそこしかない場所にトイレ用トレイがあったのでそこで用を足していただけのこただった
のだ。
全然賢くないじゃないのバロンさまっ!
「バロン、いきなりトレイの上でオシッコができてかしこーい、エラーイ」などとよろこんでいたおれたち夫婦は大バカモノであったのだ。