先週丹毒という病の淵に倒れ、ようやく回復してきたおいら。
バロンの兄弟のふうくんが空城公園へやってくるというので、ちょっこし遊びに行くことにしました。
当日までに顔の腫れが引いてくれててよかった。
今回は珍しくパイド優勢
出雲のふうくんと大左エ門くん。
大左エ門くんは以前会ったときよりずいぶん大きくなった様子。
バロンと父も母も同じ実の兄弟のふうくん。
かなりの迫力。
前回も会ったとたんに流血騒ぎになったが、今回もず~~っとバロンにロックオン。
やっぱ兄弟の証か、青い服がよく似合うぜ!!!
ふうくんとバロンはぱっと見た感じはちょっと顔立ちが違うのだが、妹のはなちゃんと対面するショットを見てなるほど~~と思うのがあった。
こうして見るとやはり兄弟!!だね
風紀委員のひまちゃんは早速 新参者へここでのルールを説明。
(なんてしていないが、なぜかそんな風に見える)
いい、あたちがちゃんと見てますからね!! なんて・・・(爆)
なんだか、あっちのほうでまりこさんとくろすけくんがまったりしてるではないか。
おやおや、そっちでは珍しいことが!!!
な、な、なんとふうくんはななちゃんにフォーリンラブ??
なんとなく恥らうななちゃん、やっぱ乙女じゃのう。
ふうくん、足の突っ張り方がバロンに似ている。
ここにも血の恐ろしさが・・・
バロンは相変わらず・・・。
ガウガウ言われても全然動じないでただひたすらに追いかけるのみ(笑)
バロン、はなちゃん困ってるぞーー。
バロンの母です。
書き逃げしちゃいます(笑)
ある日のこと・・
朝なんとも無かったのに夜になって、バロンの尻尾におできができてました。
翌日病院へ行ったら、皮膚のう胞で悪性のものではないということでした。
前回、お尻で痛い思いをしたのを覚えていたみたいで、待合室までは上機嫌だったバロン、診察室のドアを入ったとたんに後ずさりをして、踏ん張ってなかなか言うことをきいてくれませんでした。
いつもケロッとしているのに、こんなに怖がるのはめずらしいです。おやつでご機嫌を取りながら診察してもらいました。
注射針でおできに穴を開けて、袋を引っ張り出せるか確認したようですが、うまく出ませんでした。
取った組織を顕微鏡で確認すると、のう胞の中の細胞にケラチンが入っていて、簡単に説明をしていただいた内容は、毛穴がふさがってその中に角質やゴミが溜まって炎症を起こしているということでした。
治療としては、ゴミのたまっている袋をそのまま袋ごと取り出さないといけないそうで、それには麻酔をかけて切開する必要があるとのこと。切開したあとにはぽっこりそこに穴ぼこのように後が残るということ。そして、同じところにまたできる可能性もあるらしいということでした。
ただバロンがあまり痛がっていないのなら、今すぐ切開する必要もないので、とりあえず様子を見ることにして、抗生物質と抗炎症剤を処方してもらいました。
今もまだおできの状態です。
注射針でさしたところが時々出血しています。
どうしたものか思案中
こんな感じです。
そしてバロンのおできで悩んでいる最中に、夫に不幸な出来事がありました・・・(苦笑)
ある日のこと、体調が悪いと訴えていたら、その日の晩に発熱があり、翌朝「顔と頭が触ると痛い」と言い出しました。
よく見てみるとどっひゃ~~(笑)顔が・・・
まるで〇青龍!
誰かに殴られたのかと思いました。
赤く腫れて、しかもインフルエンザなみの高熱!
近くのクリニックに行くものの、最初は腸炎と言われ、次の日は耳下腺炎と言われ、ど~~も様子が変だし、熱もひかないし、顔も頬よりまぶたの腫れがひどく、耳下腺炎なのにのどは痛くないというので、またクリニックへ言ってみると、正直な先生で「わからない」・・と言われ、市民病院へ行って見ることにしました。
そして、初の総診受診!
面白そうなのでついて行きました。
そこで告げられた病名は
な、なんと丹毒!
なん?それ?
初耳~~。
早速皮膚科にまわされました。
そこは女医さんだったのですが、夫の症状は軽いほうだそうで「目開いてるわね」とたいしたこと無いじゃないって感じであしらわれました。
ピークは過ぎているらしく、処方は結局耳下腺炎と同じだったものの、ようは溶連菌のようなレンサ球菌などの細菌による皮膚感染症だそうです。
バロンのおできもばい菌が原因だし、夫の病も菌のせいだなんて・・・
似たもの同士なんだね~~
病名と原因がわかったとたんに、なんだか妙にその変形した顔がおかしくて(あ、失礼)ついついブログに書いてしまいました。
でも重いと、笑えるような病気ではないので、注意しないと・・・
それにしても、いったいどこから菌が入ったのかしら・・・。